大学祭 デジタル?サイネージ

奥のビデオ編集機からビデオミキサーを介してDVTSのPCへ信号を送っています。今年はビデオ編集機の設置場所を変えたので、線を引きまわす必要はありません。

スタジオ内の送信部。このビデオミキサーはDV出力を持っているので右側のPCに直接入力。DVTSを使ってプロジェクターの場所に送っています。

こちらはDVTS受信部。LAN経由で届いた信号をPCで受信し、DVをアナログに変換してプロジェクタ、スピーカーに入力します。

DVTSで届き、デコードされた信号はプロジェクタとスピーカーへ。このプロジェクタ5000ANSIルーメンで、特殊なスクリーンリア投影されるため、多少明るい所でも綺麗に映ります。

無事に映像が上映されました。上映画像はNTSCですが、一応ネット配信された映像を流しているのでデジタルサイネージシステムの端くれといえなくもない。

台風が心配ですが、明日・明後日と大学祭。今年も例によって大型スクリーンを設置し、学生制作のPVを流しています。

スタジオの編集機から直接映像を出力して、ビデオミキサー、DVTS(40M)を介してプロジェクターに送っています。ネットで映像を配信しているのでデジタルサイネージと言えない事もない。